Coffee Talk Episode 2来ましたね。
今日から初代Coffee Talkをやり始めたけど、なるほど、こういうゲームのカタチもあったかと発想にまず驚いた。
システムはシンプルで、来店客の望むドリンクを
「ベース」「メイン材料」「サブ材料」の組み合わせから提供する。
リクエストに応えられればキャラクターの好感度があがり、ストーリーに変化にも関係してそう。
最初はレシピも少ないが、うまく組み合わせることができれば新たなレシピが入手できる。
少しづつレシピが増えていくのも楽しいが、このゲームの肝は世界観の妙だと思う。
エルフやサキュバス、人狼に吸血鬼、さらには地球外生命体なんかも登場し、それぞれが種族ならではの悩みを吐き出すのだが、これがまたよく考えられてて本当に面白い。
一日の最初に、アイキャッチ的に映し出される新聞記事も凝ってて世界観にハマる手助けになっている。
シンプルなシステムでも面白いゲームが作れるというお手本のようなゲーム。
この発想力をボドゲ開発にもうまく引き出せたらなあ。
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